今回は、大船渡市三陸町の「岩手・三陸海岸 やすらぎの宿 廣洋館」 代表取締役の、熊谷 立志さんに、お話をお伺いしました。
三陸町綾里に立地する旅館。目の前には太平洋の水平線が広がり、ロビーの真空管アンプからは心地よい音楽が流れ、旅の疲れをいやしてくれる宿。
東日本大震災での被害を経て、2013年7月にグランドオープン。そんな廣洋館で、東日本大震災での津波のこと、昭和の大津波から家族や地域に言い伝えられた教え、海の幸の話、三陸の四季折々の季節の訪れについて、そして観光業としての想いなど語っていただきました。