平成30年8月番組審議会

特定非営利活動法人カシオペア市民情報ネットワーク カシオペアFM 平成308

月番組審議会が、平成3089日(木曜日)に開催されました。

 

出席委員の氏名 田中利見氏、小松務氏、柴田徹氏、阿部秀子氏、菅原孝平氏

放送局事業者側出席者 中田勇司 高下タカヒロ

 

今回は「高校野球応援特別番組」という番組について審議していただきました。

 

○番組審議委員
●放送局事業者

 

〇それでは、今回は「高校野球応援特別番組」について皆様からご意見を自由にお願いしたい。

 

●今回は高校野球応援特別番組を30分おきに5分の生放送という形で放送しました。今回は福岡高校の試合の時のものを聞いてもらいましたが、カシオペア地域の高校の試合はすべて放送しました。

 

〇高校野球特番が始まった数年前の放送と比べると格段と聞きやすい放送になっている。「もう少し生中継を細かく放送してくれないか」という声も実際にあがっているので、高野連との放送の関係も番組の中で伝えたほうがいいのではないか。

 

〇現地リポーターとスタジオ担当者が野球を分かっている人同士だったので、専門用語を使っていて野球応援番組として十分成立していた。

ながら作業をしながら聞ける放送として違和感もなく、わかりやすくてよかった。

 

〇春の大会の情報がきちんと盛り込まれていて、努力しているなと感じた。リスナーが聞きたい情報を現地のリポーターが伝え、試合の流れや点数についてはスタジオで分かりやすく解説してくれてよかった。

 

〇30分おきの5分という番組構成は、全部生中継されている番組を聞くのと違い、ながら作業で聞ける悪くない形式だと思った。この番組形式は強みだと思う。続けてもいい。リスナーから応援メールをもらうということも検討してみてはどうだろうか。

 

〇テレビだと解説者は両校について平等に解説するが、カシオペア地域の高校だけを応援している姿勢が非常に伝わった。カシオペア地域のリスナーとしては地元の高校を応援しているということで、同じ応援の気持ちを感じることができた。

 

●貴重なご意見、ありがとうございます。今後とも番組づくりに活かしてまいりますので宜しくお願いいたします。