特定非営利活動法人カシオペア市民情報ネットワーク
カシオペアFM 令和6年度2月番組審議会が、令和7年2月12日(水)に開催されました。
文書並びに口頭による議事として、各委員から個別に番組への意見を頂き、それを取りまとめました。
出席委員の氏名 田中利見氏、菅原孝平氏、柴田徹氏、菅しのぶ氏
(書面のみ:阿部秀子氏、戸来守和氏)
放送局側出席者 中田勇司 川口奈々美
今回は「forカシオペア」という番組について審議して頂きました。
(●放送局事業者 〇番組審議委員)
事務局より、事前に「forカシオペア」という番組について審議していただきたい旨の説明があり、番組を聴いたうえで、各委員からの議事をまとめた。
●「forカシオペア」
カシオペア青年会議所の活動情報を紹介する30分番組です。
本放送:毎週火曜午後1時から
再放送:毎週土曜午前7時から
○ 番組前半、自分たちの紹介をもっと丁寧に。
青年会議所はどういう目的で活動しているのか、そもそもカシオペアのどこの地域から集まってきているのか…出演者の立場の紹介しっかり。
前半がぼやけていた。
どんな人が聞いても分かるように。内輪話にならないように。
外に向けてPRする機会。会員募集のCMを流してみてはどうか。
○番組の入り、曲でびっくりした。
番組を聴いてから会議所のHPを見たが更新されていないことが気になった。
好感の持てる話し方。中田専務のこれからの喋りが楽しみ。
女性専務の役割は大きい。
専務に期待したいこと→全体を見る目・細かい部分を気にするというような心構えが今よりも感じられるようになると良い。
○前回のforカシオペアが高評価だったと記憶する。
駒木さんの話、若干声が低い部分もあったが落ち着いた感じで聞きやすかった。
今回はこの構成で良かったと思う。概ね良く、30分が短く感じた。
今後の活動発信に期待。
会員拡大のアピールもっとしてもいいかも。
○直前理事長の駒木くん、専務の中田さんともにJCの後輩でラジオの前でこんなにスラスラ話せるようになったのかと、親のような気持ちで聞きました。
放送の内容については番組を進めるテンポは良かったかと思います。
ここから自分たちの事業報告だけでなく、自分たちのやっている事業を地域問題の解決にどう繋げていくかなど、JCが地域にある意味をラジオを使ってもっとPRしていってほしいなと思います。
○若い方が一生懸命頑張っている。
途中まで誰が話しているか分からなかった。自己紹介がよく聞こえなかった。
中田専務→声も喋りもクリアで良い。
会議所の活動状況→どんな人がいるのか、どんな活動をしているのかが分かると尚良い。
内輪で楽しんでる感じが気になった。
それぞれの仕事との関係を含めて話してもいいのかなと感じた。
○新年会のお話という事で、会で行われたことをお話されるのかなと聞いていましたが、主催者という立場で準備段階から打ち合わせの話など催し物をする際の陰のご苦労なども話されていました。
青年会議所の新年会という事で、プレッシャーもあったと思いますが、新年会や青年会議所の雰囲気がいい感じで伝わってきました。
お話の内容にもありましたが、話し上手な人の話は聞いていて時間があっという間に過ぎる。まさにその通りでした。
パーソナリティーというよりは、同志のお話に引き込まれてしまいました。
●委員の皆様、貴重なご意見、ありがとうございます。今後とも番組づくりに活かしてまいりますので宜しくお願いいたします。