- 開催日
- 平成23年3月10日
- 場所
- カシオペアメッセなにゃーとサークルルーム
- 審議対象番組
- 「カシオペア生き活き(いきいき)発見」
カシオペアFM平成23年3月番組審議会が、平成23年3月10日(木) なにゃーとサークルルームにて開催されました。
出席委員の氏名:田中利見氏、国香よう子氏、阿部秀子氏、小松務氏
放送局事業者側出席者:中田勇司(理事)、中村誠(局長代行)、村上千歳(パーソナリティー)
特定非営利活動法人カシオペア市民情報ネットワークカシオペアFM平成23年3月番組審議会が3月10日(木)なにゃーとサークルルームにて開催されました。
今回は「カシオペア生き活き(いきいき)発見」という番組について聴いていただき、その後ご意見を伺った。地域の諸行事について情緒的に表現できており、地域のラジオ局ならではの番組であるとの意見を伺った。
○=番組審議委員
●=放送局事業者
○ 警察の話題のとき、マイクの使い方なのか、声が小さく聞きとりにくいと思った。アナウンサーの話し方はずいぶん上手になったと感じている。
○ お祭りの取材は各町内会の音頭あげについてそれぞれ違いがあり、聴き比べられ面白かった。とても臨場感があってよかったですね。
○ ふるさと感があって大変良い。せっかくだから聴取エリアである三戸方面も取り上げてはどうか。
● ナレーションは現場で直接見たことなので、感じたことを想いを込めて話すように致しました。
○ それぞれの放送ごとに地域の風物詩やいろいろな行事や特色ある当地の行事を市民に知ってもらうことで郷土愛が育まれるようになると思う。
○ 音の風物詩ともいえる番組ですね。一年を音で振り返っての地域の風物詩ともいえる番組なども考えてみてもいいのでは。
○ 音の風物詩ですが、もう少し詳しい説明があってもいいと思う。
● 音だけで情景がわかるというのは、想像力を働かせることができるラジオの魅力であると思います。手間暇かかる番組ではあると思いますがその分伝わるものも大きいので、今後もこのような番組作りの方向性にてスタッフにはがんばってもらいたいと思います。
【番組審議委員】
委員長:田中利見
委員:寺崎信雄 国香よう子 阿部由佳 阿部秀子 竹花裕子 小松務