特定非営利活動法人カシオペア市民情報ネットワークカシオペアFM平成２３年４月番組審議会が平成２３年４月 １４日（木曜日）　カシオペアメッセなにゃーとにて開催されました。


今回は「東北地方太平洋沖地震発生に伴う緊急特別番組」(平成２３年３月１１日（金）発生時から放送) について審議していただいた。

○=番組審議委員
●=放送局事業者

○停電の時のラジオからの声が、とても安心材料だった。

○とても安定感があって、大変よかった。

○地元のパーソナリティーによる「顔がわかる放送」という意味で、非常に良かった。

●パーソナリティーだけでなく、スタッフ全員が正確な情報をリスナーに提供するために、徹底した情報確認を行ないました。

○次のことがわからない状況の中、パーソナリティーの落ち着いた話し方が良かった。

●実際に放送した期間は、無我夢中で落ち着くこともままならない状況でしたが、自分自身が混乱しないよう冷静さを保つように努力しました。

○カシオペアFMからIBCへ、時間ごとに切り替えたことで、二戸だけでなく県内の情報が聴けた。このことにより役割分担が確立できたと思う。

○その時に本当に必要な情報が提供された。

○カシオペアFMが住民にとって必要不可欠なものとなったと思う。

●今回は、スタッフ総動員で震災期間中放送を行ないました。反省点はたくさんありますが、その分収穫も多かったので、今後の放送業務に役立ててほしいと思います。地域にとって必要と認められるようこれからもがんばりたいと思います。